こどもニュージーランド 親子留学プログラム

楽しかった「第6回ママさん座談会」♪

先日は、第6回ママさん座談会の日でした。

今回もたくさんのママさんに参加していただき、とても楽しい時間を持つことが出来ました。

こどもニュージーランド ママのブログ

オモチャもたくさんあって、子どもに優しいゆったり過ごせるカフェです。

私も息子を育てて6年。

小さなお子様たちを見て、「あーこんな時代があったなぁ。。。」と、思いながら、いろんな赤ちゃんを抱っこさせてもらって癒されました♪

息子は6歳にもなると、特に手はかからず、自分のことは自分で出来るようになるし、ある程度話せば理解してくれるので、毎日の生活には、特に私の手をわずらわすことはなく楽になってきました。

しかし、日本語の維持やお友達関係、口が達者なので言い合いになったり、、、などなどやはり悩みはつきません。

今回お会いしたママさんたちと同様、私もそうでした。
0歳〜3歳くらいまでは、話が出来ないのでなぜ泣くのか?なんで元気がないのか?など、分からないことも多いし、トイレトレーニングや離乳食、いやいや期など手がかかることがいっぱいですもんねー

私も早く大きくなれー!!って何度思ったか。

でも、先輩ママさんたちが言ってくれてたように、「今の時期は手がかかるけど、大きくなったら話もしてくれない・・・、だからゆっくり育児をしたらいいよ。」っと、ほんと、私もそう思います。

特に我が家は一人っ子。もう二度と手をかけてあげる子どもがこの先いないと思うと、毎日毎日のこの時間を忘れないようにしたい、なんて思うんですよねー。まぁ、こう思えるのも、時間が出来たからなんでしょうけどね。

私が座談会を始めたのは、問い合わせが増えたことと、ママさん友達の大きさを育児を通して私自身知ったからです。

日本人同士の夫婦なので、特に頼る人もいなくて、夫と二人で協力しながら妊婦、赤ちゃん育児時代を過ごしてきました。

英語が二人ともそんなに得意ではないので、人に聞くしかない。ネットで調べるしかなかったので、ニュージーランドで知り合ったママさんにどれだけ助けられたか分かりません。

魔の2歳児の息子の時は、「うつ」っぽくなって、外に出たくない日もあったし、年齢とともに体調が不安定になって、育児どころじゃない日もあって、特にメンタル部分はお友達に救われました。

同じ年の子どもを持つお友達が一人でもいたら、情報共有できるお友達がいれば、育児は少しでも楽になると思うのです。

何でもそうですが、一人では人間って何も出来ないんですよねー

頼って、頼られながら生きていくんですよ。だから、育児も、移住するもの同士、一人でも多く仲間がいるだけで、救われることがたくさんあります。

結局は、母親が苦しんでいたら、しんどくて気持ちが滅入っていたら、子どもに当たってしまって悪循環。

どんなに便利な育児グッズがあっても、たくさんおもちゃがあっても、結局は親の「心」が一番子どもには良い影響になるんですよねー。

そんなママさんたちの気持ちが少しでも楽になるように、お友達を増やして情報を共有して、日頃、育児でゆっくりカフェなんて行けないから、ちょっとオシャレして出かけるだけでもストレス発散!

今回参加してくれたママさんにも、ちょっとでもそう思っていただければ嬉しいです♪♪

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美味しいコーヒーを飲んで、ママさんとのおしゃべりは時間が足りませんね!

ママさん座談会は、3か月に1度くらいのペースで開催させていただいております。

次は、6月か7月くらいに開催る予定ですので、ご興味のある方はぜひ参加してくださいね!

たかさん♀

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