夜寝る前などに子どもに本を読み聞かせをさせている方も多いと思いますが、我が家もほぼ毎日しています。
具体的に言うと、夜寝る時間前の15分〜30分くらいしていますが、年々1冊の本の読み切りが長くなっていくので、結構な時間になってしまいますね!
つい先日は、あの名作「フランダースの犬」を1冊読みながら、息子と二人で大泣きしてしまい、逆に寝れなくなってしまいました(笑)
でも、本はいいですよね!
本を通して、子どもはいろんなことを知り、気づき、考えていくのだと思います。
さて、こんなタイトルの記事を見ましたのでみなさんにご紹介いたします。
『そのよかれが仇に!?子どもが「本嫌いになる」親の読み聞かせパターン3つ』
1つは、読み終わったら感想を聞く、質問する
2つ目は、子どもの感想に“正解”を求める
3つ目は、教訓・解説でシメる
ということだそうです。
私は、この記事をみてかなりショックでした。。。
だって、ほとんどしていることだったからです。
特に、3つ目の教訓・解説はよくしています。
親があまり言いすぎると、子どもが自ら気づく機会を奪ってしまうことにもなるそうです。そして、次第に子どもは本の内容にアンテナを張らなくなってしまう傾向があるのだそうです。
私は、1冊の本から何かを感じ学んでほしい思いがあるのでついつい余計な事を言ってしまうんですよね。
ちょっと気を付けないと・・・と思った記事でした。
記事の詳細はこちらから
たかさん♀
私は、小さい時は本はキライでした。でも20歳をこえてくらいから、本の大切さや本ってすごい!!て思い、
「なんでもっと若い時に本を読まなかったんだろう?」と少し後悔もあります。
そして、本を読んで自分が変わったり、知らない事を知る喜びを知りましたね。
ぜひ、息子にも本の楽しさを伝えていきたいですね!
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