先週、ACST(Asian Community Services Trust)が主催の「健康な赤ちゃんとママの未来のために」というワークショップのボランティアに行ってきました。
今回のワークショップは無料で3回も受けることができ、子供との関わりや体操、食べ物などに関してお話を聞いたり、お母さんとお子さんが一緒に楽しめるイベントでした。
私は第3回目の最終日に伺い、当日フードデモストレーションをしてくださった管理栄養士の丸山国子さんのお手伝いをさせていただきました。
今回のフードデモストレーションは、お子様も大好きな「きりたんぽ」ご飯にごま油やお野菜などいろいろな物を一緒に混ぜて、きりたんぽのように棒に付けます。
そして、その上のトッピングには、味噌や練りゴマ(タヒーニ)などの特製ソースを塗って、それをオーブンで裏表ゆっくり焼いたら出来上がり!
国子さんの手作り味噌がとっても香ばしくて何とも優しい味で美味しいんですよぉ♪
親は、子供の時からいい物を食べさせたい!と思いますよね。
もちろん、好き嫌いもあるだろうし、栄養が偏ってるんじゃないか?野菜が充分に取れてないんじゃないか?などと不安だったり、、、
日本の食材がいいに決まってるんだろうけど、ニュージーランドじゃ手に入らない物も多かったりと、、、
移民ならでは悩みもありますよね。
しかし、国子さんの素晴らしい所はこのニュージーランドで手に入るもので身近にあるものを活用する料理が多く、それでいて身体にいい物を紹介してくれます。
また、新しい活動として腸心セラピーやへそ按腹(あんぷく)という施術もされているそうです。
現代では腸は「第2の脳」とも言われていて、脳は出来事を覚え、腸はその喜怒哀楽を溜めこむのだそうです。
この「腸と心」の関係に着目して開発されたのが、腸心セラピーだそうですよ!
大腸ガンも多い日本人にとっても、気になる施術ですね!
国子さんが行われてるワークショップは、いつもとても人気があるそうです。
今回は今週金曜日に開催するそうで、ご興味のある方は、こちらからご覧ください。
実は、私も行く予定にしています!
丸山国子さんが運営するうま味ライフのウェブサイトはこちらから
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たかさん♀