オークランドに滞在して中国人を羨ましいぃ〜って思った事ありませんか?
私は、何度もあります。
オークランドの街では、英語が話せなくても、病院や銀行などどこでも中国人がいて、中国語が話せて、中国人の団体や協会がたくさんあって、サポートも充実しているように感じるからです。
私の息子は1年前から中国語を習っているのですが、この学校も中国のCNSSTという団体が管轄しています。
1時間10ドルの授業で中国語の他に算数や理科、美術などもあります。
もちろん、オークランドには日本人よりもずっとずっと中国人が多いので、こういった団体がサポートしニュージーランドの国もサポートしてくれているんですよね。
そして、私が今、気になっている「Japanese-community activation project(J-CAP)」も同じようにオークランドに住む日本人やその家族の方々の生活のサポートを目的としたプロジェクト活動をされている団体だそうです。
私たち日本人の移住者がより住みやすいようにニュージーランドとの架け橋となっていろいろと取り組んでくれています。
現在も日本人通訳ガイドなどいろいろなサポートはあるものの、実際、緊急時やトラブルの時の対応など、どうしたらいいのか分かりません。
また、私の個人的な意見ですが、身体が変化してくる妊婦さん、育児へのサポートなど心のよりどころのような日本語で安心の専門科のサポートも必要だと思っています。
そんな時、こういったサービスや紹介をしてくださる関係機関があれば、心強いなぁ〜と思いました。
そして、今回は第2回となるワークショップを開催されるようです。
「ニュージーランドでの事故・病気など、緊急時の対処法について」のセミナーです。
最後には交流会などもありますので、ニュージーランドに来てまだ間もない方は、ぜひ参加してほしいと思います。
日時:4月4日(火)11時〜13時30分
場所:37 Mt.Eden rd, Grafton, Auckland (The Spreading Tree)
参加費:$5(飲み物・お菓子付)
参加申し込み/お問い合わせ:jcapnz@gmail.com
プログラム:
●心の悩み、不安や困った時に頼りになる専門家のサポートについて
●ニュージーランドの医療制度とサービス
●ニュージーランドの医療保険の仕組みとその働き
●オークランド市内にある各サポート団体について
など、専門家をお迎えしてお話をしてくれるそうです。
また、平日ですのでお子様と一緒に参加していただいても無料保育サービスがあるので安心です。
☆人数制限がありますのでご参加される方はお早めにご登録・参加申し込みをしてくだいね。
Japanese-community activation project(J-CAP)のFace Bookからもセミナー詳細が掲載されてありますので、ご興味のある方はご覧くださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
たかさん♀