実は、クリスマス前から息子の両手に汗疱(かんぽう)かな?と思うようなブツブツが広がり、何度も病院(GP)に行っています。
しかし、病院ではステロイドの薬しかもらえず、とうとう1か月後には、ステロイドの一番強いものを付けるようになり、今ではそのステイロイドの薬を少しでもやめると、すぐにまたブツブツが出来てしまうようになりました。
ニュージーランドの医療では、アレルギーなどの診断は、日本に比べると選択する薬や治療法が少ないのかもしれません。
ということで、今年は息子の良い治療法がないか探るため日本へ一時帰国しようと思っています。
私たちのように滞在されている方の中には、ニュージーランドの医療に限界を感じている人も少なくありません。
しかし、本当に医療って必要なの?と思うこともあります。
先日、お友達から「蘇れ 生命の力〜小児科医 真弓定夫」という映画の上映会の案内がありました。
自然治癒力が一番大事だと考える「真弓小児科」には、クスリも注射もないそうです。代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをしています。
「病気を治して いるのは、医者ではない。自然治癒力だ。忘れてはいないだろうか? 私達は自然に生かされている、いち “ 動物 ” である」
と書かれています。
とても興味のある映画です。
親の願いとして子どもには、いつも健康でいて欲しいものです。
生活習慣がいかに大事なのか、今一度この映画をみて学びたいと思いました。
ご興味ある方は、こちらから詳細をご覧ください。
たかさん♀