このごろ、息子のブームは「仮面ライダー」から「ドラゴンボール」に変わってきているようです。
私としても武器をもって戦っている仮面ライダーより、カンフーで修業をして戦っているマンガのドランゴンボールの方がまだいいかなぁ〜なんて思っています。
しかし、マンガ-を見た後は、だいたいいつも家でトレーニングし始める息子。
腕立て伏せや腹筋、逆立ちなど一人で黙々としはじめ、今日は机を持っていました。
たぶん重さ5キロくらいあると思うので、5歳の息子にはちょっと重いとは思うのですが、、、、
息子は将来、「強くなりたい！」ということを目標を持っているのですが、
「強くなって、何をしたいの？」と聞くと、
「子ども達に教えたい」と答えます。
うーん、、、あなたもまだ子どもですが。。。。
そして、やっぱりラストシーンで多いこの「強くなって子どもに技を教えている」テレビが多いので、これまたかなり影響されています。
また「カメハメハー！！！！」と毎日技を練習しては、「ボクはいつになったら悟空のように手から火が出るの？」と聞いてきます。
私も「もっと修行して手に集中力を集めたら出るようになるんじゃない？」と適当に答えてしまっているのですが、いつになったらあれはマンガで人間ではないと気づくのでしょうか？
それとも親が教えるのかなぁ〜？
たかさん♀
5才にもなれば女の子だったらもっと現実的になって「好きな人」がいたり人形ごっこでもっとリアルな遊びをしていると思うのですが。
男の子は、いつまでも夢の中というか、ロマンティックというか、やっぱり女の私にはよくわからない生き物です。
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