先週の金曜日は、息子のワイタケレ補習校 （日本人学校）の日でした。
平日なので小学校が終わってから、夕方４時〜５時４５分までの授業です。
息子のクラスは幼稚部（５歳〜６歳）なのでひらがななどの勉強はしないで、クラフトや歌、本読み、紙芝居などをして日本の幼稚園のようなことをします。
今回は、オークランドの今の季節「秋」を感じよう！ということで、どんぐりで遊びました！
歌はもちろん「♪〜どんぐりコロコロ、どんぐり子〜、お池にはまって、さぁ、大変〜 ドジョウが出て来てこんにちは♪♪〜・・・」という歌をみんなで唄ったり、どんぐりを転がして池がゴールになったボードゲームを作ったりして楽しみました。
また、みんなで手遊びの「ずいずいずっころばし〜♪」をしたり、足のジャンケン、アリさんの紙芝居などなど、本当に盛りだくさんの内容でした。
息子もこのクラスが大好きで、毎回楽しみにしています！
私も後ろで見学していたのですが、こちらまで楽しくなるような雰囲気で親子で楽しんでいます☆
日本の文化を伝えるというのは、もちろん日本語も大事ですが、こういった昔の歌や童謡、手遊びなども小さい時に学ばせたいことがたくさんあることに気づかされました。私が小さい頃に歌った好きな歌や手遊びをやっぱり私の孫やそのまた孫にも伝えていってほしいなぁ〜と思ったり、、、
小さい頃は意味を知らずに遊んでいた手遊びや歌が、今になって改めて歌ってみると、とってもいい歌詞だったり、、、
日本の良さを改めて感じています。
このワイタケレ補習校は５歳から入学が出来ます。
名前のとおりWaitakere地区を拠点としていますので、West Aucklandに住んでいるママさんたちには便利でおススメの学校だと思います。
たかさん♀
オークランドには、３歳くらいからこうした日本語を学ばせてくれる習い事がたくさんありますので、ご興味のある方は「こどもNZ」の児童館のページにてご覧くださいね〜
「こどもNZ」児童館はこちら
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