こどもニュージーランド 親子留学プログラム

英語本の宿題

息子が5歳になり、小学校へ行き始めて約1年になろうとしています。

全く英語が話せなかった息子も1年経った今は、ずいぶん話すようになり、特に聞き取りは私よりも出来るようになっている気がします。

英語を書くことは苦手なようですが、それでも毎週金曜日には、単語テストが5問ずつあって、頑張っています。

毎日の宿題は、Reading Book (本読み)が1冊です。

ニュージーランド オークランド 英語の本 宿題 reading book homework 中国語

16ページほどある、羊を助けるお話でした。

それぞれが自分たちのレベルに合わせているので、同じクラスでも宿題が違います。

息子が持って帰ってくる本はまだ私も理解できますが、あと数年たったら分からないなぁ〜・・・

移民の子どもは、英語に母国語にと勉強が大変そうですが、小さい頃からこういった環境だと当たり前のようで、息子もいつからか日本人以外にはちゃんと英語で話すようになります。

息子が成長し働く時代になると、英語は当たり前に出来ないといけないだろうし、今後中国語も必要な時代になっているかもしれません。

ニュージーランドに移住していろんな国の人たちを見ると、特にアジアの人たちは、子どもの教育に力を入れているように思います。

近未来、ますます国同士が近くなり、グローバル化になって来て、息子の50年後はどうなってるんだろう?なんて考えると、やっぱり、日本だけではない国でも活躍できるようにしてあげたいし、せっかくニュージーランドに住んでいるので、国際人に育ってほしいと思っています。

たかさん♀

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましす。

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