こどもニュージーランド 親子留学プログラム

離乳食はどうする?

こどもニュージーランド ママのブログ

好き嫌いのない何でも食べる子どもに育ってほしいですね〜!

先日のママさん座談会でもそうですが、今までのママさん座談会でも、
「赤ちゃんの離乳食」で悩んでいるママさんが多かったように思います。

確かに、私も悩んでいましたねー。インターネットのクックパッドをよく利用したものです(笑)。

それに、私は大の料理嫌い!

面倒くさいし、あまりレパートリーもないので、毎日同じ物をよくあげていまいた。

そして、とにかく身体にいい物と聞けばそれを入れて、「ご飯、クマラ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草」をメインに雑炊のようごちゃ混ぜにして食べさせていましたね!

また、少し大きくなって噛めるようになると、具材は大人と変わらない大きさに切っていました。

それは、口も大きく開けるし、よく噛めるし!なんて自分の都合のいいようにして離乳食時期を過ごしてきました。

ごちゃ混ぜご飯がよかったのか、6歳になった息子は好き嫌いはほとんどなく、野菜は特に大好きで、キャベツの千切りからセロリやブロッコリー、インゲン、にんじんアルファファなどは特に好きです。

3歳までは「おやつ」というのは何か知らない時期なので、「おやつと=野菜」みたいなイメージを植え付けさせ、おやつは毎日野菜にしていましたね(笑)。

離乳食は、何とか食べさせたいと思う気持ちから、いろいろ料理に工夫したり手の凝ったものを作ったりして親が大変ですよね。

でも、私はニュージーランドの野菜ってすごく美味しいと思います。

特ににんじんは甘いし、あまり調味料をつけたりしなくてもそのままでも充分に美味しくいただけます。

実は私の家族は、みんなサラダにマヨネーズなどのドレッシングをかけずに、そのまま馬のようにムシャムシャ食べるんです(笑)。

マヨネーズは身体に良くないだろうし、野菜の味がなくなっちゃうような気がします。

しかし、レストランなど行くと、「ドレッシングをかけないでください。」と言わない限り、ほとんどの店ではたっぷりかかってサラダが出てくるので息子は食べないんですよねー。それが、ちょっと面倒くさいんですが。。。

今から、離乳食をあげる時期のママさんは、甘い物を控えさせて、温野菜をあげてみてはどうでしょうか?

甘いお菓子はいつかは食べるものだから、出来るだけ遅くあげたいものだし、かぼちゃやクマラは充分甘味があって美味しいですよ。それを、小さなお団子に握ってゴマを振るだけで、「おやつのお団子だよ!」って言えちゃうし。

このの記事にも「なるほど〜」と思うことが書かれてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
食べてくれない…「離乳食嫌い」な子供のママが意外と見落としなこと3つ

たかさん♀

実は私は小さい頃、嫌いなものがたくさんありました。食べることに興味がないので、いつも小食でご飯の時間が嫌いでしたね。でも大人になるにつれ、嫌いだったものが好きに変わったり、今では嫌いなものはないのですが、辛い物が食べれないですね。

息子が、今は何でも食べてくれることはとても有難いですが、これから先はどうか分からないし、育児の悩みっていうのは、今がOKだからこれからもOKってことはないんですよね。それがまた難しい。。。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

新しいウェブサイトになって、いかがでしょうか?

ウェブサイトも4歳(4年目)になって不思議なもので可愛い子どものように、毎日いろんな事を考え育児のように感じています。

これからも、どうしたら大きく元気にこのウェブサイトが育つかを考えていきたいと思います。

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