家は、レント(賃貸)?それと購入? 私もずっと悩んで10年。
そんな中、先日、にほんこども図書館で行われた「不動産セミナー」に行ってきました。
Harcourtsで活躍されているひろこさんやNew Zealand Home Loneのゆうこさんのお話をいろいろ聞きながら、不動産に携わることをたくさん勉強させてもらいました。
そして、一番、胸に残ったことは、「無理してでも1軒目の不動産を購入しなさい!」という言葉でした。
やっぱり、、、
分かってる、、、
だけど、頭金が不動産金額の20%もいるとなると、それだけでも難しい。
だって、オークランド市内の一軒家はすでに6000万円以上の金額。いいエリアなら1億単位。。。
私の家族は芸能人でもあるまいし、買えるわけがない。。。
それに伴い、レントフィーも年々高くなっていて、
市内のマンション2ベッドルームでさえ、週5万円ほど。1か月約20万円って!!
いつかは、バブルがはじけるっていう噂、私がニュージーランド来た当初から飛び交ってるけど、もう10年以上下がっていない。
その間に、どんどん手が届かなくなっていく不動産購入。
まるで日本の新築一軒家が3000万円や4000万円で購入できるのが安く感じてしまう。
はじめてニュージーランドに訪れる方もみんなびっくりする物価の高さ。
実際、現地に住むママ友たちともよく話題にあがる不動産や物価の異常な高さ。
「どうやって、みんな生活しているんだろうね?」っというのが口癖になってきました(悲)。
「ホントにもー!!ニュージーランドの不動産の金額の高さは何とかならないの!!」っと、
頭を悩ませているママさんも多いのではないでしょうか。
私たち育児世代は、子どもが大きくなるにつれて家の住み替えを考えていくことが多いですよね。
兄弟ができて家族が増えたり、学校のことを考えて移動したり、またレントで住んでいても、いきなりオーナーから家を売るので、出ていってください、って言われたり・・・
毎日かかってしまう支出だからこそ、もっと考えたい。
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次回もまた、不動産セミナーがあるようですので、ご興味のある方は参加してみてくださいね。
(HarcourtsのひろこさんのFBやブログ、NZ大好きでご案内があると思います☆)
ちなみに我が家は、このセミナーのおかげで、少し前向きに不動産購入というもの考えることが出来ました。
たかさん♀
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。