今週末は、息子の仲良しのお友達がお泊りに来てくれました。
仮面ライダー大好きの息子にとって、唯一、お友達の中で思いっきり変身ベルトで戦い合えるお友達です。
ご存知のとおりニュージーランドでは仮面ライダーはやっていなんですよね。。。
我が息子はもうすぐ7歳になるというのに、まだまだ仮面ライダー大好きっ子。
この間の日本帰国では、念願の仮面ライダーゴーストベルトも購入して、毎日遊んでいます。
そして、お友達も全く同じベルトを持っているし、ベルトと一緒に使うアイコンもたくさん持っているのです。
今日は、思い存分仮面ライダーごっこをして遊んでいました。
ニュージーランドの7歳の子どもといえば、スターウォーズやシンプソン、あとはやっぱりバッドマンやスーパーマンなどですね。
また、日本のアニメでニュージーランドで放映されているものは、ポケンモンやバグガン、最近では妖怪ウォッチもやっています。
そして息子も虜になった、週一回放映される外国人版のシンケンジャー。
英語では、「Power Rangers Samurai」と言っています。
しかし、オモチャとなるとこれらの日本のアニメのものは数少なく、もちろん仮面ライダーのものなんて売っていない・・・
ですので、貴重なものだし、趣味を分かち合える貴重なお友達。
戦いごっこをするときは、真剣そのもの。
二人ともに役柄があって、相談して決めてるようで、だけどなぜか二人とも主人公で仮面ライダーでヒーローになりきってる(笑)。
最近の成長として、本気での戦いが演技のような戦いになって、相手を傷つけないようになったこと。
いつもどこかしらキズを負っていたり、負わせていた息子が、ようやく楽しく遊べるようになって一安心。
2歳6カ月ごろから仮面ライダーやヒーローものが大好きになり今年で4年目。
いつまで続くのか分からないけど、今回の仮面ライダーゴーストに関しては、ちょっと良かったと思えることもあったのです。
仮面ライダーは、毎回テーマがあるようで、今回はゴーストといってお化けの仮面ライダー。
お化けになってしまった主人公が、人間になるためにアイコンと呼ばれる目を15個集める話。
そのアイコンがそれぞれ有名な歴史上の人物で、坂本龍馬やエジソン、卑弥呼や宮本武蔵など出てくるんですよね。
そのたびに、「これ誰?」って聞かれるんですが、詳しく話すと私も分からないので一緒に調べるし、
息子の今の大好きな本は「心を育てる偉人のお話」の3冊になりました。
特に、宮本武蔵などのサムライが大好きで徳川家康や豊臣秀吉には影響されているようですね。
私も改めて歴史の勉強をすることになり、昔の人は皆エライなぁ〜と感心したり刺激を受けています。
ニュージーランドでは皆無と言っていいほど、これらのサムライの有名人の話は出てきませんが、
サムライを通して日本の文化や心も伝えられるので、今回の仮面ライダーは私も気に入っています♪
たかさん♀
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