私も時々、参加させていただいている日本人プレイグループ 「もみじ」に、新しいカジュアル会員ができたようです。
ですので、‟お母さんたちの役割が大変!” ‟毎週参加出来るかどうか分からないから、他のママさんに迷惑がかかる!”っと思われている方にいいですよね。
また、プレイグループには珍しく、各子ども達の年齢に合わせた「勉強会」もやっています。
もみじは、小学校が終わってから15:30から始まるので大きな子ども達も多いのですが、いろんな年齢の子ども達と一緒に過ごすことは、他のプレイグループではなかなか無い事ですので、とっても貴重な時間だと私も思っています。
小さい子は、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんを見て、真似て学ぶことが多いです。
逆に大きな子は、小さい子に優しくしてあげたり、お手伝いをしてあげたりと、子ども達の中でいろいろコミュニケーションの方法を考える場所でもあります。
そして、日本語を維持するうえでも、日本語を話すお友達と一緒に遊ぶことは大切な時間だと思うのです。
ある先輩ママさんが言ってたのですが、ニュージーランドは5歳から小学校に入学し、あっという間に英語環境となり、日本語に触れることも少なくなり、英語の方が得意となっていきます。
ですので、5歳までが「日本語の勝負!」ということです。
5歳までの子どもの脳みそはスポンジのようにどんどん吸収していく時期でもあります。
この5歳までにどれくらい日本語を話し、ボキャブラリーを多くすることが重要、っと。
たしかに・・・
我が家も日本人家族といえ、息子は小学校に入ってから英語の単語が増え、時々「ルー大柴」のように話すときがあります(笑)
日本人のお友達同士でさえ英語で話すようになり、日本語の勉強も漢字が出てくると、嫌がることが多くなり、ますます日本語から遠ざかって行きます。
『日本語教育は、親次第。』
耳が痛い言葉ですが、ホントに私もそう思います。
子供をもつ移住者にとっての一つの悩みですよね。
楽しみながら日本語を勉強するということでは、この日本人プレイグループ 「もみじ」は、いい環境ですね!
日本人プレイグループ「もみじ」の詳細はこちらから
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たかさん♀