The American Academy of Sleep Medicineが、生後4ヶ月の赤ちゃんから成人までの最適な睡眠時間のガイドラインを公表しました。
また専門家は、充分な眠りはヘルシーな食べ物や運動と同じくらい重要だと言っています。でんぷん質の多い食べ物や甘い物、濃い味付けなども、不眠症などに近づくそうです。そして不十分な睡眠は、糖尿病や肥満などの危険性が出てくるとも話しています。
睡眠の専門家は、米国小児学会とともに最も良い睡眠時間を下記のように勧めています。
・4~12ヶ月/12~16時間
・1~2歳/11~14時間
・3~5歳/10〜13時間
・6~12歳/9~12時間
・13~18歳/8~10時間
子どもたちが充分な睡眠がとれているかどうかの判断は、朝の目覚めはよく、一日中機嫌よく過ごせているかで分かるそうです。
ちなみに、私の息子は現在7歳で、夜9時に寝て朝7時に起きるので10時間となり、とりあえず、上記の良い睡眠時間に入りました。
しかし、本当は夜8時くらいに就寝してほしいのですが、大きくなるにつれ、エネルギーもあるので、眠たくない!と言うので難しいですね。
執筆/Takako