ニュージーランドで手に入れられる赤ちゃんの粉ミルクは、Karicare、Heinzなどが大手メーカーのブランドです。日本のものと違って、粉が溶けにくいタイプのものが多いです。
牛乳も大豆も合わないこども用には、Neocateという粉ミルクがあります。普通に買うと値段が高いので、お医者さんで処方箋を出してもらうと、国(ニュージーランド政府)からの補助が出て少し安く購入することができます(年齢制限あり)。
粉ミルクの各会社のウェブサイト
- Karicare
- http://www.nutriciababy.co.nz/
- Heinz
- http://www.heinzbaby.com/
- S-26
- ttps://www.meandmychild.com.au/
ひと言メモ
日本のように、キューブ形とかはないので、私は携帯用の粉ミルクカップを持ち歩いていました。あと、魔法瓶も持ち歩いていたのですが、ニュージーランドで購入したいくつかの魔法瓶はよく漏れたので、象印などの日本製魔法瓶がおすすめです。
私のエピソード
赤ちゃんの粉ミルクは、Karicareブランドをいつも使用していました。理由は、出産したオークランド病院でも使っていたからです。しかし、粉が溶けにくかったので、途中から「HEINZ Nurture GOLD 3 Toddler」というのに変えました。キリンの絵が描いてあるものです。こちらのほうが、粉が溶けやすかったです。値段は、$18くらいからあります。