今日の夜は、お父さんと一緒にクラフト（工作）をしていました。
段ボール箱を使ったボードゲームのような感じで、スタートとゴールを決めて、ビー玉を転がしていくゲームです。
昔、やったような気がしますね！
真ん中がスタートで右下の穴がゴールです。
ほとんど、お父さんが作ったと思われますが、一緒に切ったり貼ったり、穴をあけたりして楽しそうに過ごしていました。
意外と簡単だったので、また後日難しくする予定です。
正直、私はどちらかというと、クラフトは苦手な方なのですが、お父さんのお父さん（お義父さん）もとても物作りが上手で、今までも息子のお箸や木刀、縄跳びにヌンチャク、サッカーボールなどいろんな物を作ってくれています。
物があるれている今の時代、１００円均一に行けば何でもそろうし、材料費や労力を考えると今は買った方が楽だと思います。
でも、「０」からどうやって作りたいものを作るか？ということ考えることは、とても大切なことです。
この考えは、将来自分がやりたい事をどうやったら出来るのか？という風な考え方にもなっていくのではないかなぁ〜と思います。
私たち夫婦の考え方として、物やおもちゃは買わずに出来るだけ自分で作り、できるだけある物を大切に使うということです。
ただ、クラフトで作るための廃材や段ボール箱、トイレットペーパーの芯など、家に散乱してるのがちょっと嫌なんですけどね・・・・
来週から、ニュージーランドの小学校は、２週間スクールホリデーに入ります。この時期雨も多くなり外に出ることが億劫になりそうなので、また廃材を集め一人ででも出来るクラフトづくりを楽しんでもらおうと思っています。
たかさん♀
