今日は、息子が小学校でprincipal award(校長先生の賞)に選ばれたので、その表彰式を夫婦で見に行ってきました。
この賞は、毎週金曜日の午前中に表彰式が行われ、各クラス一人が前もって選ばれていて、順番に選ばれるシステムの賞なので息子の順番も今日に来た!って感じですね。
しかし、本人たちは、自分の頑張った表彰と思っているので、やっぱり嬉しいみたいだし、大勢の前に立って校長先生自らが表彰状を手渡してくれるので、緊張もしています。
息子からも「今日見に来てね!」と言われていたので、しっかりと見に行きました!
本番は、緊張する様子もなく楽しんでいる様子でした。
ニュージーランドの学校は、褒めて、褒めて伸ばす教育のような感じで、ちょっとしたことでも賞やシールなどがもらえます。
今回の賞では、「息子は算数がよくでき、学校の科目もよく頑張りました!」というような賞です(笑)。
この賞でますます頑張ってくれるといいのですけどね!
少しずつ、息子も私もニュージーランドの小学校に慣れてきた感じですが、まだまだ英語にしろアクティビティにしろ宿題にしろ、と日本と違うことも多いので戸惑っています。
でも、一つだけ言えることは、息子の英語力はビックリするくらい伸びました!
英語の簡単な本も読めるようになり、何より素晴らしい発音をします。
先日は、「Wait (ウェイト)!」ちょっと待って!と英語で言われたのですが、発音が良すぎて、ホワイトと聞こえて、何を言っているのか分からなかったくらいです。
さすが、ネイティブだわ〜と感心しました。
あと数年で私の英語力に追いつき、あっという間に抜かされて、すぐに私の通訳さんになってくれるだろうと思います。
たかさん♀