今日は、日本語学校「ワイタケレ日本語補習教室」の入園式でした。
この日本語学校は、West AucklandのGlen Edenにある幼稚園から中学校まである補習教室です。
それの幼稚部に息子は入園しました。
入園式では、ニュージーランドと日本の国歌や学校の校歌を歌ったり、在校生のあいさつなどもあって日本っぽい入園式を行う体験ができました。
新入生入場の時は、ずっと変顔をしていた息子も、名前を呼ばれると「はーい」と返事が出来てホッと一安心。
ニュージーランドでは、自分の誕生日の次の日には、入園&入学ができるので、こういった集団の式がありません。
これから1年間は、このワイタケレ補習教室の幼稚部として日本の幼稚園がするような事を体験できます。
運動会やお正月の御餅つき大会、発表会などなどイベントもたくさんあって楽しそうです。
もちろん有料ですが、お金では買えない体験をたくさんしてくれると思っています。
ワイタケレ日本語補習教室の詳細はこちらから
たかさん♀
移民の私たちにとって子どもに日本語をどこまで学習してほしいのか悩むところですね。
私の場合は、主人も日本人ということでいつかは日本に帰る予定ですので、一応年齢相応の日本語の勉強をしてほしいと願っています。
5歳になると現地の学校に通い、一気に英語になります。
英語での宿題や勉強が増えて、なかなか日本語まで勉強が回らないこともあるようです。
この両立が難しいようですが、息子が楽しく日本語を身につけていってくれたらなぁ〜と思っています。
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