週末は、義理両親の所に行ってきました。
平日は、私の実家で息子が小学校に通っているので、週末は義理両親の所でお世話になっているんです。
義理両親の家ではいつも素朴な遊びが多く、お義父さんは手づくりで木刀や鉄砲など何でも作ってくれます。
またお義母さんは、おはじき遊びや歌などを唄ってくれたりと、昔ながらの遊びをしっかり息子に伝えてくれるんです。
そして今日は、家の前にある階段の手すりのペンキ塗りをしていました。
ペンキの塗り方をしっかり聞いていました。
公道の手すりなので、所々錆びていたのをヤスリでキレイにして、その上から白いペンキを塗って、最後は、「ペンキ塗りたて、注意！！」と紙までしっかり貼っていました☆
次は、息子がデザインした木刀を長い木の棒からノコギリで切って、息子の振りやすいサイズに切って一から作ります。
そして、デザインどおりの鍔（ツバ）を作るのですが、刃に合うように木をくり抜いてはめ込み、そして最後は刃をヤスリでキレイに平にして、来週にニスを塗って完成だそうです。
その後は、お義母さんとボタンのおはじきゲームです。
何でも、周りにあるものをオモチャにして一緒に遊んでくれる姿はとても勉強になりますね。
祖父母から子どもへ、そして孫へと何だかとってもあったかい物を受けついでいるように思います。
引き続き、息子には日本でいろんな事を吸収してほしいですね！
たかさん♀
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