先週は、奈良の東大寺(大仏さん)を見に行ってきました。
息子は、「大仏さんって何!?」感じだったので、西遊記の話に出てくるお釈迦さまのような存在と話をしました。
そして、大きな大仏さんを見てビックリ!!
大仏さんがいるすぐ横の柱で「柱の通り抜け」(この柱、縦37㎝、奥行き108㎝)をしたり、
祖父母にお守りを買ってもらったり、鹿につつかれたり、と日本を満喫中です。
それにしても、観光客が多かったですねー。
修学旅行生もたくさんいましたが、中国人や韓国人がたくさんいました。
数年前までは、こんなに外国人がいなかったのに、今では日本人の観光客を探す方が難しいくらい外国人だらけでした。
大阪の街も家近くのショッピングモールも外国人がたくさん住んでいるんですね。
変わり始めている日本を肌で感じ、これからの将来を危惧するとともに、今息子に何をしたらいいのかと改めて考える時間ともなりました。
あと、数十年後にはもっと外国人が住んでいるだろうし、外国企業も増えて、英語や中国語の需要が今よりももっと増えるかもしれませんね。
ニュージーランドに移住して10年、毎年日本へ一時帰国していますが、どんどん変わっている様子が伺えます。
世の中が変わっていくように、私たちも変わっていかないといけないと思います。
だけど、日本のこうした文化や大事なものは、変わらないよう息子に伝えていきたいですね。
たかさん♀
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