今日は6月4日ということで、「虫歯の日」ですね！
両親揃って歯は良くないので、息子には小さい時から、「歯」の大事さの話をしてきたつもりです。
いつも朝に自分で歯を磨かせて、夜は自分で磨いたあと親が仕上げ磨きをする感じです。
小さい時から歯みがきの練習は必要ですね！
現在、息子は虫歯はないですが、生えてきている大人の歯が変な方向にはえてきたりしています。
ニュージーランドの歯医者さんは、18歳まで基本的に無料で学校などに隣接している指定の場所で定期健診などを受けます。
ただ、無料なのでやっぱり簡単な治療が多く、「様子をみましょう」ということが多いので、息子にはお金はかかるのですが、プライベートの所できっちり診てもらっています。
子どもの歯は、生え変わりの時期にかなり動くようなので、大人の歯が全部そろうまで様子を見た方がいいそうです。
そんな中、面白い記事を見つけました。
「深刻化する子どもの虫歯。5歳未満で1/3に虫歯あり ニュージーランド 」
人種別や貧困の差での虫歯調査など、なかなか興味深い内容でした。
今の子どもたちは美味しいものが周りにたくさんあるので、ついつい食べてしまうんでしょうね。
確かに、私の小さい頃に比べると、合成着色料がたっぷりの甘い物も多くなり手軽に手に入ります。
ちなみに、私の小さい時のおやつは、「たこ焼」や「ポン菓子」「ポンせんべい」などシンプルなものも多かったですね。
私の考えは、甘いものを食べても、食べた後が一番大事だと思っています。
しっかり磨くことが一番大切ですね。
たかさん♀
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