こどもニュージーランド 親子留学プログラム

予防注射(Immunisation)

予防注射(Immunisation)

ニュージーランドの予防接種の回数や時期は日本と多少違うものがありますが、WHOの推奨する接種時期の範囲内になっていてそれぞれの国で、その範囲内で罹患した時のリスクと副作用のリスクを天秤にかけて、各国の実情に合わせて接種時期を決めています。
たとえば、日本では3種混合ですが、ニュージーランドでは6種混合です。

ひと言メモ

基本的に、ニュージーランドでの予防注射はGPで予約なしでも受けられます。数年前までは、BCGも無料でしていただけたのですが、現在はやっていません。(日本は必要でない国と判断されたため)予防接種の詳細はこちらをご覧ください。
また、日本で何らかの予防接種を打って、ニュージーランドに来た場合、必ず母子手帳を持参し、GPの方と相談して、今後の予防接種の予定をたててください。また、日本で予防接種を受けた証明書として英語翻訳(有料)をされてこなくても大丈夫です。

私のエピソード

私の息子が注射を打った後、数日は熱が出ました。熱が出るのはよくあるようで、予防接種後、病院からパナドール(ピンク色の液体)がもらえます。そのパナドールは、1年くらい持つようなので、余ったり使わなかったりしたら冷蔵庫で保存しておくといいそうです。